生い立ち
幼少期
小さい頃は堺や大阪狭山市で育ちました。とにかく友達と遊ぶのが大好きで公園や山を駆け回っていました。水泳やサッカーを習っていて今でも泳ぐのは得意な方です!!
当時は父親の歯科診療所の上に住んでいたのでその頃から歯医者さんは身近な存在でしたし診療服姿の父が仕事が終わって階段を上がってくるのを楽しみに待っていました。
学校では落ち着きのないタイプで通信簿にも先生に書かれるくらいでした(笑)休み時間もすぐにボールをもって運動場に走っていっていたような記憶があります。家に帰ると弟も交えてみんなでテレビゲームやサッカーに夢中になっていました。
学生時代
中高と一貫性の学校に通っていたため修学旅行も2回同じ仲間たちで行っていますし悩み事や嬉しいことなど何でも分かち合える友達に出会えた場でした。今でも仲良しでよく集まります!!毎年マラソン大会があり30キロほど走るのですが、ひぃひぃ言いながらなんとか完走したのもいい思い出です。
高校生の頃に父の診療所で器具の片付けや診療補助で少し手伝っていた期間があるのですが、その頃に患者さんと父との関係や環境に惹かれてから夢が歯科医師になることになりました。
大学に入ってからも新たな出会いや仲間ができて今の自分があるのは本当にみんなの支えがあっての事だなといつも感じております。
歯科医師になってから
社会人になってからの趣味は山登りやキャンプ、音楽が好きで休日には出来るだけ外で体を動かしてます。
大阪歯科大学の保存科での臨床研修を終えてから福島区や東住吉区、堺市、その他訪問歯科診療など様々な環境で患者さんのお口の健康に携わって来ました。叱られたり注意されることもありましたし患者さんから喜びの声をもらうこともありました。
様々な環境の中でだんだんと働くこととはどういうことなのか、歯科医師となった自分にどうやって社会貢献していけばいいのかということを考える機会が増えました。
そして自分で考えて自分で患者さんともっと向き合おうと開業を決意しました。
開業場所も色々と考えましたが最終的にはぼくの愛着のある堺市に落ち着きました。
クリニックコンセプト
僕がここでの診療を通して患者さんや地域の方に伝えたいのは、自分のお口に興味をもってほしい、というところです。
「歯が痛い、なんとかしてほしい」
「もっと歯をカッコよくしたい!」
「なんで虫歯になるの?」
「今度デートだから歯をピカピカにしてほしいっ」
興味への入り口はなんでも結構だと思います。そこで要望や悩みを一緒に共有してゴールをともに目指すことで少しでも患者さんの悩みが軽くなったり笑顔になってもらえればぼくも幸せです。これからも地域のみなさんを笑顔にできればというような環境を創っていきますのでぜひもず駅前わたなべ歯科に声をお聞かせください。